こんにちは。DS&Cの飯村です。
本日のBlogは先日のエントリーに引き続き、Cybouz Days参戦記をお届けします。
舞台は大阪。
Cybouz Days2017 大阪は、12/5(火)12/6(水)にグランフロント大阪 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターにて開催されました。

私が参加したのは寒さ厳しき、12/6(水)。
外は凍える寒さでしたが、会場内はコートを脱いでも暑いくらい。
まさに目の前の壁を超える術を探るべく、新しい技術と気付きに出会おうという参加者たちの熱気にみちあふれていました。
今回、そんな熱気あふれる会場にて、当社シニアマネージャー 大野直子が
「なぜあの人とは話がかみあわないのか」
一人ひとりの特性を活かして強いチームへ変革する方法
と題したセッションを開催することになっていて、もちろん私も参戦です!!
セッションの会場名は「バスケステージ」。
100名以上入りそうな会場、いやバスケステージは、セッションスタートの10分以上前からほぼ満席で、参加者の方々の期待に満ちたまなざしがステージに注がれます。

そんな中、シニアマネージャー 大野直子登場です。
セッション開始前のモニターには愛らしいパンダが投影されていたせいか、ステージ上から緊張感は感じられませんでしたが、撮影をしている私はなぜかこの頃から緊張し始めていました。意味なく緊張、挙動不審です。
心で叫びます。シニアマネージャー!!頑張ってください!!

・・・と、私が緊張しながら応援するまでもなく、セッションは場を巻き込みながら和やかにスタート。
セッションでは、コミュニケーションにおけるすれ違い、その多くは「自分自身の強み」と「相手の強み」を理解していないことから起こるということ、つまり、自分自身の強みと相手の強み、この両方を理解していれば、双方の強みを活かし、伸ばし、スムーズなコミュニケーションが実現し、最強のチームになる!という話が繰り広げられました。
私たち、DS&Cが新規事業として展開しているエマジェネティックスでは、その「強み」をプロファイルというアウトプットとグループワークを中心とした研修を通して理解することができます。
プロファイルの説明部分では参加者の皆さまが、興味津々といった様子で頷いたり笑ったり、考え込んだりされているのが印象的でした。
セッション終了後も、参加者の皆さまからたくさんの「自分も自分自身のプロファイルが気になってきた」「社内の全員で受けてみたい」などの声を頂きました。
それぞれが組織や、チーム等の中で何らかの課題を感じ、その壁を超える方法を模索されてるのかもしれません。
そんな時に、エマジェネティックスは、その壁を超えるヒントになるのではないでしょうか?

Cybouz Days2017では、私たちDS&Cは、登壇者側として東京会場、大阪会場に参加させて頂き、たくさんの気づきと今まで知らなかったワクワクがたくさん詰まった、とても濃密な時間を過ごし、有意義な体験をさせて頂くことができました。
セッションに参加してくださった皆さま、そして、この機会をくださったCybouzの皆さま、ありがとうございました!!
壁を超えましょう!!