デスクの片付けについて

こんにちは。DS&Cの摩湯です。

 

DS&Cのグループ企業、株式会社大伸社ディライトでは、社内外で様々な取り組みをしているのですが、その中の一つに「美化委員カード」があります。

カードは3種類

 

・汚いデスクに貼られる「イエローカード」(10日以内に片付けるべし)

・汚い、とは言い切れないけれど、気になるデスクに貼られる「ブルーカード」(15分片付けてみよう)

・とてもキレイなデスクに貼られる「ビューティフルカード」(この状態をキープしてね)

 

月に一回、担当の美化委員が社内を回って、気になるデスクに貼って指摘しているという事ですが、コミュニケーションをデザインする大伸社ディライトらしく、視認性も良く、それでいて事務的ではなく人の温かみのあるカードになっています。

 

個人的には、マイナスを指摘するだけではなく、プラスを評価するビューティフルカードも作っているあたりが、グッドデザインだなーと思います。

 

ちなみに僕はというと、最近はミニマリストの影響を受けて、デスクからPCと電話以外の荷物を全部なくす、という実験をしています。(本当は電話もなくしたいんですが・・・。)

最初は不便かなーとも思いましたが、それまでデスクに置いていたものって、ほとんどが仕事中に常に使うものではなく、必要な時だけロッカーから出せば良いものばかりでしたので、案外快適に仕事が出来ています。

 

 

僕はかなり極端な例ですが、常にデスクが片付いていると、余計なモノが視野に入らないので集中できる気がしますし、デスクが広く使えるので作業スペースは大きくとれますし、何よりとても毎日気分良く仕事ができて、良いことずくめです。

 

仕事のストレスも減ったように感じられます。

 

 

このところ「働き方改革」というキーワードをよく耳にしますが、自分の身の回りの片付けのような簡単なことでも、働き方の改革はできるのではないか、と思います。

是非、お試しください!!